iHopeの新メニューとして、RPAを扱うことにしました。
Robotics Process Automation(ロボティクス プロセス オートメーション)の略。
これまで人が行ってきた業務をソフトウェアロボットが代わりに行ってくれる仕組みを表します。
「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」とも呼ばれ、主に企業のバックオフィス業務の効率化を担います。
「ロボットが代わりに行ってくれる」と聞くと、AIや人工知能のような近未来的なものも想像されますが、「定型化された業務を、企業が定めた作業手順に則って、自動的に処理していく」というのが実態に近いイメージです。
ソフトウェアとしてパソコンにインストールをし、ルールやフローを覚えさせて使用します。
定型化された業務が自動化されることで、作業時間の削減はもちろん、作業ミスがなくなることでの作業品質の向上、人手不足の解消、社員の高付加価値業務へのシフト、といった効果が期待できます。
シンプルですが実用的に使えるツールで、繰り返し作業が多いほど大きな業務削減が可能です。
働き方改革が叫ばれる中、実際の現場では、
・慢性的な人不足
・新規採用なんてしばらくできてない
・やめる人続出
などなど、仕事は減らないのにやる人がいない状況。
そんな中、新規事業なんてできるわけもないし..。
働き方改革なんて、ふざけるな!と思ってる経営者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
もしかすると、RPA導入によって仕事が楽になり、事業拡大・売り上げ増となるかもしれません。
いえ、なりますよ!
ということで、iHopeはバックオフィスの改善業務に力を入れていきます!
13年間勤めていた会社では、カイゼン業務を行っていましたので、
無理・無駄・ムラをなくす活動は経験豊富なのです。
今は技術が進歩しIT環境が変わっていますが、基本的な業務改善は今も昔も同じ。
やりがいのある仕事ができそうです。
自社の業務改善を切に感じていらっしゃる方は、ぜひお問い合わせください。